【セミナー】2/17(日)スキルアップママカフェ「お家でもできる小児はり体験」

1.スキルアップママカフェイベントって?

「何かを始めたい」「スキルを活かしたい」そんなママさんたちを応援する、子育てするなら城東区推進委員の事業「スキルアップママカフェ」。

そこに集まったママさんたちで、開催するイベントです。
私も「お家でもできる小児はりの体験」で参加させてもらうことになりました。

みんな大好き「はらぺこあおむし」の読み聞かせやパズルなど、お子さんむけのコーナーもあるので、ご家族でぜひ遊びに来てみてくださいね♪

うちのお姉ちゃん&弟くんもサポーターとして来ています。
小児はり体験をしてくれた子には、がんばったごほうびも用意してますよ!
お楽しみに☆

2.内容・参加ブース

◆お家でもできる小児はりの体験

小児はり特有の皮ふへの刺激で、夜泣き・かんの虫・おねしょなど様々な症状を緩和。
※お子さんにプチ小児はり体験ができます!お家でできるカンタンな方法も教えますよ♪

◆発達に課題をもつお子様向け スケジュール&テキスト作り

お子さまの発達に応じた家庭でのスケジュール&家庭用テキスト作りのアドバイスをします。

◆アトピー、アレルギー相談(個別相談)

「食べることは生きること」薬に頼りきらない自然な生活を送るための情報共有。

◆HP制作アドバイス

HPを作りたいけど、ドメインやサーバーはどれがいい?どんなコンセプトで作ればいい?初心者の第一歩をサポートします。※作りたいHPに似たサイトを準備ください。

◆脳トレ&家紋パズルに挑戦

オリジナルの家紋パズルに挑戦。あなたは何分でクリアできる?

【子ども向け】
・数字マジック
・トランプマジック
・ミニロケット的当てゲーム
・切り絵遊び

◆絵本の読み聞かせ

11時からは大型絵本を使ってみんなで「はらぺこあおむし」を歌おう

3.日時・場所

2019年2月17日(日)10時~12時
城東区民センター4階 大会議室
(城東区中央3丁目5-45)
入場無料

※一時保育(無料)生後6ヵ月~未就学児もあるので、ゆっくり話が聞きたいときはお子さんを預けることもできます。

mamacafe

【セミナー】真生幼稚園・根っこの会「東洋医学に学ぶ、子育てのコツ」と小児はり

2017年9月26日(火)に、大阪市天王寺区にある真生幼稚園さんで、お母さん向けにお話と小児はりの体験をさせて頂きました。

 

真生幼稚園さんでは「根っこの会」という在園の保護者、卒園生の保護者やそのお友達、地域の方などが参加される

家庭教育学級を行っていらっしゃいます。

今回、その中のひとつとしてお声が掛かり、行かせていただきました。

 

今回のテーマは、「東洋医学に学ぶ、子育てのコツ」ということですので下記を中心にお話させていただきました。

①小児はりとは

②小児はりの歴史

③小児はりの目的と適応症

それに加えて、わが師匠(杏総合治療所・所長)の許可を得て秘伝公開となりました。

それは、私たち東洋医学に携わる者のはじまりの書物『黄帝内経』から解読した「育児での大事なポイント」のお話です。

 

その後小児はりの紹介と、小さいお子さん連れのかたで希望者に小児はりをしました。

 

小児はりの体験は、初めてで緊張している子もいましたが、気持ちよさそうに受けてくれた子も。

お母さん方も小児はりははじめてという方がほとんどだったので、「こんな感じですよ」と小児はりを肌に当てて体感していただきました。

 

【参加者の声】(アンケートより)

 

・小児はりについて、大変興味があったので目の前で治療が見れてとてもよかったです。

・小児はり、体験させて頂いてとても気持ちよさそうに受け入れている姿を見て、ますます興味がわきました。

二人目ということもあって、つい大人のリズムや都合にあわせてしまいがちでしたが、改めて子どものリズムを大事にしないとなあと思いました。

なかなかこういうお話を聞く機会がこれまでなかったので、今日はとても良い時間が過ごせました。ありがとうございました。

・背中をさするだけでも気持ちよさそうで、早速やってみたいと思いました。

・とても勉強になりました。はりだけでなく、生活習慣が大きく関わっている事も知りました。ありがとうございました。

・とても興味深い内容でした。特に子育てに関しては納得できることばかりでもっと聞きたいと思いました。

治療体験もさせていただき子どもも気持ちよさそうだったので、今後東洋医学を取り入れることができたらいいなと思いました。ありがとうございました。

・今までは小児はりなんて本当に効果があるんだろうかと思っていましたが、今日のお話を聞いてとても興味がわきました。

実際に体験されているお子さんたちを見てとても気持ちよさそうにしていて、うちの子どもにもやってみようかなと思いました。

 

 

最後に、今回お声をかけていただくきっかけとなったE.Oさん、「根っこの会」お世話役の皆さんには

チラシ作りや会場準備、当日小さいお子さんをみていただいたりと大変お世話になりました。

小さいお子さんがいらっしゃったり皆さんお忙しい中、本当にありがとうございました。

【セミナー】子育て上手なママはみんなやってる小児はり【いくすく講座】

 

1.こんなことに悩んでいませんか?


子どもを育てていて、一度も悩んだことがない、困ったことがないお母さんなんていませんよね?

一生懸命だからこそ、迷い、悩み…。
イライラしたり、こちらの方が泣きたくなる日もありますよね。

私も偉そうなことは言えません。もちろんそうでした。
生後一ヶ月からの乳児湿疹、抱っこしていないとすぐ泣く、ご飯を食べない…。上の子の時は、先天性股関節脱臼の疑いもありました。

でもみなさん、様々な子育ての悩みが『治療できる』って知ってましたか?

次のこと、子どもさんに当てはまる事ありませんか?

・かんしゃくを起こしやすい
・ご飯を食べない
・おっぱいを飲まない
・夜泣き、夜驚症
・聞き訳がない
・噛みつく
・なかなか寝付かない
・おねしょ
・機嫌が悪い
・落ち着きがない
・乳児(幼児)湿疹
・便秘しやすい
・下痢しやすい

…思い当たる事ありましたか?
そして、その原因って心当たりありますか?

その時期の子どもにはよくあること、大きくなれば自然になくなると言われた、しつけの問題、親の過干渉、家庭環境の問題?

いいえ、実は上に挙げたことは東洋医学では「カラダが不健康だから」
起こると言われています。

つまり、治療できるのです。

2.困った時には「小児はり」

赤ちゃん、子どもの治療法には「小児はり」があります。
刺さない先の丸い針で、撫でたりさすったりツボにあてたりという治療です。

(小児はりに使う道具)

3.小児はりの効果

「そんなもので本当に効果があるの?」と思われる方もきっといると思います。…実は私もそう思ってました(笑)。

でも、師匠の元で研修中、多くの赤ちゃん、子どもの治療を見ましたが本当によくなるんです。

始めてきた時はアトピーがひどくて、お母さんの言う事も聞かずずっと機嫌が悪かった子。いつも眉間にしわがよって困り顏をしていた子。最初は小児はりを嫌がって泣いていた子。

そんな子たちが何度か治療を受けてカラダが元気になっていくと、顔つきもやさしくなって、別人みたいに素直に変わっていくんです。

思い当たる事ありませんか?
体調が悪いと子どもは機嫌が悪くなるものです。大人だってそうですよね?
カラダが元気になると心もおだやかに、落ち着いてくるんです。

あなたの周りに、元気でいい子で、手がかからなさそうな子いませんか?
お母さんが子育てが上手だからでしょうか。もともと体も丈夫でそういう性格の子だからでしょうか。いいえ、その子やお母さんが特別だからじゃありません。
『子どもが元気(健康)だからお母さんも子育てしやすい』だけなんです!

今、育児でお困りのお母さん、困ってはないけど興味を持った方、一度話を聞きに来てみて下さい。

今回は希望者の中から抽選3名限定で、お子さんに小児はりを実際に受けてみてもらおうと思っています。

4.講師経歴、過去の講座(参加者の声)

講師プロフィール:こちら
講師経歴:はり師、きゅう師、
鍼灸師養成学校教員
過去の講座:真生幼稚園・根っこの会【東洋医学に学ぶ、子育てのコツ】と小児はり
(参加者からの声も掲載しています)


日時:11月7日(水) 10~11時

場所:生野区民センター和室
費用:無料
人数:定員大人10名(子どもさんも一緒で可/多数の場合は抽選)

5.講座申し込み

参加希望の方は、

・お名前
・お子さんのお名前、年(月)齢
・小児はり体験希望の方は「体験希望」
・メールアドレス

を明記の上、harikyu.w@gmail.com までご連絡お願いします。
ご連絡いただいた方には、必ずお返事いたします。


お忙しい中ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

講座の様子を主催のいくすく子ネクトさんがブログに掲載してくださいました。

↓こちら
いくすく講座「子育て上手なママはやってる小児はり」開催しました♪

当日お手伝いに駆けつけてくださった、いくすく子ネクトのYさん、Tさん。

講座の間、子どもたちと遊んでもらったり準備や片付けなどもお手伝いしていただいて本当にありがとうございました。

今後も各地で小児はりを多くのお母さんに知ってもらうための活動をしていきたいと思っています。

・自分たちのママ友の集まりでやってほしい!
・保護者向けの講座でやってほしい!

などありましたら、harikyu.w@gmail.comまでご連絡ください。